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Joomla!1.6の最新情報: 開発版をインストールしてみました
Joomla!本家サイトから、Joomla!1.6の最新開発版をダウンロードして、インストールしてみました。
まだまだ開発途中版ではありますが、新しく実装された機能やツールを確認することができます。
独自ワークフローの作成を可能にするアクセスコントロールツール (ACL)、メンバー管理機能(前バージョンよりも、ウェブ会員などの管理に向いている機能)といった、ウェブ上では既にに話題になっているもの以外に、翻訳管理等、いくつか細かい改善が見受けられます。
もはやJoomla!は、「
CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)」というよりも、「CMF(コンテンツ管理フレームワーク)」として扱うべき強力なツールになってきているといえるでしょう。
コンテンツ管理画面に「
メタタグチェック」 表示
アイテム一覧で、コンテンツのタイトルに注意マークが表示されるようになりました。 「メタデスクリプション」または「メタキーワード」が記入されていない場合に出てくるアラートのようです。
翻訳(トランスレーション)管理ツール
独自で作ったローカライズファイルのインストールと設定、既存のローカライズファイルの編集やパッケージ化(インストーラー作成)が可能です。
デベロッパーにとってはとても便利な機能ですね。
今後、IPベースまたはクライアントの環境設定(ブラウザーやシステムの言語)を元に、アクセス元に合わせたローカリゼーションセットが適用されることも期待できます。
拡張機能の総合管理
エクステンションの総合管理ツールでは新規機能のインストール、検索、アップデートチェックが可能になります。
エクステンション管理画面に「Update」(アップデート)「Manage」(管理)「Discover」(発見)「Warnings」(アラート)タブが追加されています。
- Update(アップデート)タブ
インストールされているエクステンション及び
テンプレートのアップデート確認、パッケージのバックアップ、更新、修復が可能になります。
アップデートの際に発生したエラーによるサイトのクラッシュを防ぐため、旧バージョンに復旧することができます。 - Manage(管理)タブ
各エクステンションを総合的に設定することが可能になります。
拡張機能のタイプ(
コンポーネント、
モジュール、テンプレート等)で絞込みができるなど、より使いやすい管理インターフェースに。
更に、オプションのキャッシュクリア機能も用意されるようで、アップデートを行った際に最新のオプションXMLが読まれていることが保証されます。
- Discover(発見)タブ
サーバの設定に対してサイズが大きすぎ、今までどおりブラウザーからアップロードしてインストールすることが出来ないエクステンションを設置するために考えられた機能です。FTPを使ってファイルをアップロードし、こちらのタブで「発見」させるだけで、正常にインストールすることが出来るようになります。 - Warnings(注意、アラート)タブ
まだ完成していないようですが、本来はサイト内で発生しているエクステンション関連の各種問題や危険性などを確認するための機能です。
例えば、特定の機能を使うには必須となるプラグインがインストールされていない場合や、依存が発生する機能がインストールされている場合など、こちらで問題に関するレポートが表示されます。

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