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次世代バージョン - Joomla!1.6で期待されている機能
今年の夏ごろに初めてリリースされるといわれている、最先端の
CMS: Joomla!1.6。
1.5よりもパワフルに、使いやすく・・・といわれていますが、実際にどのような機能が追加され、どのように変わるのでしょうか? 海外のサイトから、情報を集めてみましたので、共有します。
追加される機能
- ユーザー権限の追加、編集機能
今までは
エクステンションでしか対応できなかった機能です。
デフォルトで設定されているユーザーレベル(登録、編集者、管理者など)以外、必要なだけのユーザーレベルを追加し、管理することが出来るようになります。
新しく作成したユーザーレベルには、同じく新規で追加できるようになるユーザー権限も与えられて、例えば「特定の
セクションか
カテゴリーにのみ記事投稿ができる」ユーザー権限の付与も実現可能になります。
Joomla!1.5にはそもそもエクステンションとしても正常に動作しているものがなく、Joomla!1.0には追加エクステンション(コアをハックするもの)しかなかったので、大きな進歩になります! - ORACLE、PostgreSQLへの対応
MySQL以外のデータベースにも対応するようです。セキュリティ対応が気になるところです。 - コンテンツのバージョン管理
今まで拡張機能としては存在していましたが、やはり、デフォルトとして「ほしい」機能です。コンテンツ管理画面で表示されているバージョンはただの編集回数でしかなく、ちょっと物足りなかったのも事実。
エクステンションで実現できたバージョン管理では、バージョンの復元などは可能でしたが、コンテンツの編集をフロントエンドからしか行えないという制限もありました。
管理画面で編集したコンテンツを複数回前のバージョンに戻せるようになれば、使い勝手は劇的に向上するでしょう。 - 退会
現状は会員登録をした後、管理者に問い合わせるなどしない限り、退会(ユーザー削除)が出来ません。もちろん、拡張機能として実現できるものではありますが、会員サイトの管理が得意なCMSとして、やはりコアの機能として実装してもらいたいところです。 - 「保存して新規記事作成を続ける」ボタン
記事などを保存した後、新規作成画面が表示されます。従来の「保存」「適用」ボタンはそのまま維持のようです。 - 「ロック中」の記事が閲覧可能に
今まで編集中としてロックされていた記事は、閲覧できませんでした。しかし今後は閲覧可能になり、「現在編集中です」といったメッセージが表示され、同時編集が出来ないようなるようです。 - サブドメインのサポート
サブサイト(サブドメイン)の管理を、ひとつのJoomla!でできるようになるかもしれません。「検討レベル」の機能ですが、かなり期待できそうです!
これまでは、各サブディレクトリーに別のJoomla!をインストールして、それぞれを管理していましたが、これからは「ひとつのシステム」「ひとつの管理画面」で出来るようになったら、本当に便利ですね!コンテンツの配信先の設定があれば、さらにさらですが、どうなるのでしょうか。 - キャプチャー
コアでキャプチャーの
モジュール掲載: どのような使い道になるかは、まだなんともいえませんが、会員登録やコアの問い合わせ(連絡先)あたりで使えるようなるということなのでしょう。 - 拡張機能のバージョン管理、アップデートなど
インストールされている拡張機能のバージョン確認、アップデート、エラー発生警告、お勧め機能簡単検索が可能になります。
削除される機能
- レガシーモード
以前のバージョンから引き続き同じエクステンションを使えるように存在する「レガシーモード」は、1.6にはなくなるそうです。
つまり、1.5には使えていた1.0系用のプラグインなどは、使えなくなります。 - php4非対応
こちらこそ、今使っている人にとっては大きい難点かもしれません。バージョン1.61は、最低php5.2が必要になるそうです。
php4用に自分で開発した拡張機能や
テンプレート、さまざまなパッチなどが、使えなくなります。
サーバの環境によってはそもそも1.6のインストールが出来なくなる人もでてくるかもしれません。
アップグレードを予定している方は、早めにphpのバージョンを最新にあげた方がいいです!










